6/22/2011

The SAGIP participated in the symposium/フィリピン研究会全国フォーラムに参加しました

6月5日(日)、東洋大学で行われたフィリピン全国フォーラムの震災のパネルディスカッションに代表のネストール・プノと、事務局スタッフの後藤美樹が参加しました。

内容は以下です。

東京フィリピン研究会企画「東日本大震災とフィリピン人被災者」
 寺田勇文(上智大学) 「東京の避難施設と被災地で暮らすフィリピン人」
 有川憲治(カトリック東京国際センター) 「東日本大震災とCTIC-これまでとこれから」
 内山史子(都留文科大学) 「東京外国語大学と震災-阪神淡路大震災から東日本大震災まで」
 後藤美樹((特活)多文化共生リソースセンター東海/フィリピン人移住者センター)
         「被災地のフィリピン人への情報提供について:東北地方太平洋地震多言語支援センターの活動から」
 ネストール・プノ(SAGIP MIGRANTE) 「在日フィリピン人コミュニティによる支援活動」

 各団体の報告のあと、参加者を交えてディスカッションが行われました。SAGIPの活動には、みなさんから高い関心が寄せられました。

 The coordinator, Mr. Nestor Puno and the one of the staffs, Miki Goto participated in the symposium of "The 16th Graduate Student Forum on Philippine Studies at Toyo Universityas in Tokyo. The title of the symposium is "The Great East Japan Earthquake and Filipino Victims" and  we presented out activities.